一匹文士、伊神権太がゆく人生そぞろ歩き(2025年12月~)
2025年12月31日
深夜。
NHKテレビ画面には【ゆく年くる年】が流れ始めた。
ことしも多くのことがあったが、くる年が全ての人々にとって幸せな、良い年になればと願う。
NHKの「ゆく年くる年」から
全国各地の表情が紹介された



※ ※ ※
☆ ☆ ☆
共産党の書記局長や委員長を歴任し、党の理論的支柱とされた前議長の不破哲三(ふわ・てつぞう。本名上田健二郎)さんが、30日午後1時20分、急性心不全のため死去。95歳だった。東京都出身。論客だっただけに、惜しい人を亡くしたと思う。不破さんは2006年1月に議長を退任後も党のシンクタンク「社会科学研究所」の所長として理論面で党を支えた。政治家として、どこか気品というか、気高さが感じられ、いい面での色けがある政治家で私は好きだった。そして、もう一人、落語家の初代林家三平さんの妻で多くの国民に親しまれた人気者エッセイスト、海老名香葉子(えびな・かよこ)さんが24日、老衰のため死去。92歳だった。こちらも、とても惜しい気がする。
ことしも、きょうでお別れ。1年間、いろいろあったが、亡き妻たつ江(伊神舞子)と愛猫シロちゃん(オーロラレインボー)の元気でいたころの在りし日々を思い返せば、やはり、寂しく悲しい、辛い日々の連続であったことは間違いない。それでも私自身、多くの方々に助けられ、ここまで何とか歩んできた。
昨年は、小牧在任時代からの友で名古屋を発祥の地とする大正琴にかけては日本を代表する琴伝流大正琴弦洲会の会主倉知進さん(大師範、詩人で作曲家・牧すすむさん)と共に能登半島地震の被災地である石川県輪島市道下の仮設住宅街特設ステージで復興応援歌【能登の明かり】の支援コンサートを実現させることが出来、被災地の皆さまにも大変喜んでいただけ「よかったな」と思っている。
ほかには私が主宰するウエブ文学同人誌「熱砂」紙上で能登半島地震からの復興を願った随時連載小説【能登よ のとーおかあさん】をすべて事実の物語連作で10回にわたり連載、なんとフォロワー者数は1010万人以上にも及び、被災地能登に対する供養と励ましに少しでも役立ったなら、と思っている。新春には新進気鋭の同人、黒宮涼編集委員のアイデアもあり、「熱砂」はテーマエッセイなどにこれまで以上に果敢に挑むことにしている。
そして。わが家にかえれば、だ。昨秋、思いがけず交通事故死した愛猫シロちゃん(オーロラレイン―)のあとを継ぐように現れたのが、初代愛猫こすも・ここそっくりのニュースター、タンゴちゃんである。タンゴはシロが居なくなった後を引き継ぐようにわが家にしばしば現れ、最近では時に台所まで入ってきて私と共に食事をする間柄にまでなったのである。とはいえ、このところは残念ながら寒いこととタンゴ本人の遠慮もあってか、なかなか顔を出さなくはなったが。そのうちまたきっと顔を出してくれる、と信じているのである。
というわけで、タンゴも含め、わが家族の全員が来年も、いやことしも日々を大切に、前に向かって一歩一歩前進できればいいなと思っている。
そうすれば、たつ江もシロも喜んでくれるに違いない。
それはそうと、いよいよ2025年ともきょうでお別れ、まもなく【こんにちは2026年】である。そんなわけで、生前の舞(伊神舞子)が大好きだった坂本冬美さんがNHKの紅白歌合戦で「夜桜お七」を歌っているシーンをカメラに押さえ、引き続き、たつ江が生きていたなら見たに違いないEテレの「N響〝第9〟演奏会」を鑑賞。いよいよ新しい年の幕開けである。みなさん、新年あけましておめでとうございます。
夜桜お七を絶唱する坂本冬美さん(NHK画面から)

N響演奏会の模様(Eテレ画面から)


2025年12月30日
火曜日。暮れも押し迫り、中日朝刊で気になる記事は【中国、台湾包囲し軍事演習 日米けん制 頼政権に圧力】か。記事は【北京、台北=共同】発原稿で次のとおりである。
―中国軍は29日、台湾を包囲するエリアで軍事演習を始めた。実弾射撃訓練を含むと発表し「台湾独立勢力と外部干渉勢力に対する厳重な警告だ」と主張した。中国はトランプ米政権による台湾への大規模な武器売却承認や、台湾有事は存立危機事態になりうるとした高市早苗首相の国会答弁に反発しており日米をけん制する狙い。/台湾周辺での大規模演習は今年4月以来で、昨年にも台湾を包囲する海空域で演習を2回行った。台湾独立派と見なす頼清徳政権への軍事圧力を一段と強化した。台湾交通部(交通省)によると、30日は台湾と各国を結ぶ航空便の利用客10万人以上に影響が出る見通し。
ほかには来年の干支「午(うま)」にちなんだ巨大オブジェ「ジャンボ干支」が29日、津市美里町の辰水神社の鳥居前に飾られた。高さ3㍍、幅3・5㍍で迫力のある筋肉や風になびくたてがみが表現され、訪れた人たちが今にも駆けだしそうな馬を見上げていた。ーという中日の朝刊記事が印象深い。ほかに、毎日朝刊「余録」の「今年の日本経済の特徴」も気になるところである。
来年の干支にちなんだ巨大オブジェ「ジャンボ干支」

毎日朝刊の「余録」

夜。NHK総合でドキュメント72時間、続いて「映像の世紀73分SP 映画が語る東京百年の記憶▽戦時下に咲いた驚きのミュージカル劇 廃墟の中のキスシーン 下町に宿る小津の美学 吉永小百合と高度成長」を見る。
2025年12月29日
早や、師走も29日である。
【B・バルドーさん=ブリジッド・バルドー=さん死去 91歳 仏俳優、動物保護活動家】【秀吉像「勝家」が修復 円頓寺 武将隊演者「争ったのは昔ゆえ」】【エスカレーターに腕挟まれ スキー場5歳児死亡 北海道】【奥能登60世帯 生活保護廃止 4市町 義援金受領理由に】【年末年始温かく生活困窮者支援 中区で炊き出し】など(いずれも中日新聞29日付朝刊から)。この世の中、相も変わらず、いろいろアレコレとあるのである。
なかでも名古屋の街のシンボルとして円頓寺(えんどうじ)商店街に織田信長、徳川家康、水戸黄門の各像とともに地元の不動産賃貸業、時田一弘さん(65)により寄贈され、ことし8月に何者かによって首をへし折られた豊臣秀吉像は、他の信長、家康、黄門像とともに商店街の名物でもあった。それだけに、修復されて「本当に良かったな」と心から思う人も多いに違いない。そういう私自身、かつて妻たつ江(伊神舞子)と同商店街を共に訪れた際などふたりで決まって立ち寄り、しばらく見入ったことが何度かある。それだけに、修復は本当に良かったな、と思うのである。
というわけで、修復したのは清州城(愛知県清須市)の武将隊煌(きらめき)組で、織田家の後継者争いで秀吉に敗れた柴田勝家を演じる人物、加藤正さん(55)=愛知県一宮市=だが、お正月を前にしての修復は本当に良かったな、と思う。わが家の仏壇のたつ江には当然、その旨を報告。「よかったわね」の声が聞こえてくるようでもあった。
(12月28日)
年の瀬。日曜日である。本日付の毎日新聞朝刊1面の【関越道67台多重事故 群馬・みなかみ 20台炎上2人死亡】は、なんとも痛ましい。中日新聞は【半島災害2925集落孤立恐れ 23地域調査 道路寸断や津波で】の見出しと記事でいざ、災害発生時への問題点を問い掛けている。この世の中、災害はいつやってきても不思議でない。
お昼は、車で大口町のメガドンキ(MEGAドン・キホーテ)へ、と食事を兼ね、買い物に出掛けた。店内は年末の買い出しなのか。家族連れがことのほか多いように感じたのは、私だけか。
そろそろ年賀状を書かねば(賀状は既に用意済み)。とは言っても、いやいや今ごろになってーと言うべきか。ここ数年はスマホによる年頭のあいさつにすっかり頼りがちなので一時は500枚以上確実に出していた賀状も、このところは必要最小限に、と軌道修正したいきさつがある。
というわけで、あすあさっての間にごくごく少数の方々に出さなければ、と思い、こうして熱砂の本欄にこの日の一匹文士を書いているのである。妻(伊神舞子)と愛猫シロちゃん(オーロラレインボー)がこの世に生きていれば別なのだが。それより、新しい年は天国のふたりともが少しでも喜んでくれる「偉大なる何か」を。せねば、と思っている。
(12月27日)
師走に入ってこの国の各地で事件、事故が多発。なんたることだ、と思ってしまう。
【工場に刃物男15人けが 三島38歳容疑者を逮捕】(27日付中日朝刊)に続き、今度は【関越道50台超絡む事故 群馬1人死亡、26人けが】(同日付中日夕刊)とトラックや乗用車など50台以上が関係する多重事故の発生である。群馬県警高速隊や消防によると、女性1人が死亡。5人が重傷、21人が軽傷を負い、火災が発生し10台以上が炎上し、約7時間半後に消し止められたという。当時、現場一帯には雪が降っており、高速隊は路面凍結でスリップした可能性があるとみて原因を調べている。いやはや、困ったものだ。
そして。国際社会の方といえば、だ。CNNによれば、ウクライナのゼレンスキー大統領が28日に米フロリダ州でトランプ米大統領と会談予定だと発表したことを受け、ロシアがウクライナの首都キーウに対する夜通しの大規模攻撃に踏み切ったという。なんたることだ、と思ってしまう。本来あるべき人間が、人間ではなくなりつつある。何たることか、と。嘆かわしくなってしまう。ニンゲンは所詮、こんな生きものに過ぎないのか。
土曜日。いよいよことしも押し迫ってきた。というわけで、きょうは合間を縫って布袋のピアゴへ、と足が進んだ。ここには私が好きなヘアーカット専門店「カットコムズ」があるからである。私は、ここの美容師伊藤さんが気に入っているので舞亡きあとはずっとここでカットをしてもらっているのである。とはいえ彼女は70代、生涯現役のたくましい美容師さんなのである。私は何をするにせよ、1傑(いっけつ)主義なので彼女が現役で頑張っている限り、私のヘアーカットを彼女以外にお願いすることはないに違いない。
というわけで、きょうも例によって新聞各紙を隅が隅まで読んだあとは、舞が好きだった【エーデルワイス】に【みかんの花咲く丘】をユーチューブで聴きながら歌い、最後に昨秋亡きおかあさん(伊神舞子)の後を追うように車に轢かれてある日突然、この世を去った愛猫シロちゃん(本名は俳句猫・オーロラレインボー)が生前、それもこの世を去る前夜にユーチューブでも聞けるようになり、シロと共に私の自室でそろって聞いた能登半島地震と豪雨水害の復興応援歌【能登の明かり】を口ずさんだのである。シロのことを思うと涙があふれ出て仕方ないが、歌いながらあらためてステキな歌だな、と我ながら感動したのである。
(12月26日)
金曜日。ことし最後の社交ダンスのレッスンで一宮市のスポ文(スポーツ文化会館)へ。いつもどおりタンゴにワルツ、ルンバのレッスンに繰り返し挑んだ。結構、体力を消耗するが。レッスンをこなしたあとの爽快感がいい。帰宅後、私は今は天国にいる亡き妻たつ江、伊神舞子の遺影に向かって「おまえとの生前の約束どおり、ことしも社交ダンスやりとおしたよ」と話しかけたのである。
夕刊は、日経が【予算案122・3兆円決定 来年度過去最大 国債費31兆円 物価高映し歳出膨張】【東京23区物価2.7%上昇 今年、食料品が押し上げ】【リチウムなど重要鉱物確保 英「日本との協力が柱」インド太平洋相】、中日は【防災庁 基本方針決定 来年11月発足 職員352人】か。
(12月25日)
クリスマス。新聞、テレビなど各種ニュースのチェックの合間に、私が月イチで書き続けている【文士刮目】の55回目の原稿「永遠なり脱原発社会をめざす文学者の会」を出稿。その一方で、岐阜県多治見市文芸祭の「小説の部」入選作の先の選考に続く校正にも、ほぼ缶詰状態で追われるなど1日中、バタバタと忙しい日であった。
夕刊は中日が「【志賀原発に推定活断層】 地理院指摘、北陸電は反論」、日経は【豪雨被害 森林破壊で拡大 インドネシア 10社超営業停止 パルプや金鉱山大手】【ロシア、和平案修正要求 対ウクライナ 兵器の制限主張か】の見出し。
(12月24日)
きょうの中日本紙のスポーツ面。【シカゴ=共同】発によれば、プロ野球ヤクルトからポスティングシステムでホワイトソックスに移籍した村上宗隆内野手(25)が22日、当地の本拠地レート・フィールドで入団記者会見に臨み、背番号「5」のユニホーム姿で「メジャーリーグという舞台のスタートラインに立てたことをすごくうれしく思う。わくわくしている」と実感を込めた。
……日本の8年で通算246本塁打を放った。2年総額3400万㌦(約53億7200万円)で契約し「(契約が)短くても長くても、しっかりと野球と向き合って成長することを目標に来ようと思っていた」と語った。--と報道。
同じスポーツ面では【相撲協会100年「さらなる精進」 式典 関取や親方ら800人祝う】の見出しも。協会は1925年12月28日に「大日本相撲協会」として設立され、58年に現在の名称に変わった。あいさつした八角理事長(元横綱北勝海)は長い歴史を振り返った上で、これまでのファンの応援や後援者らの支援に感謝し、「次の100年に向けて、さらなる精進を重ねます」と決意を述べた、という。
(12月23日)
きょうの中日朝刊は何と言っても【柏崎再稼働 地元同意が完了 新潟県議会 知事判断を追認】であろう。そして同紙夕刊では、【柏崎再稼働 地元同意完了 知事選前 議会信任で幕引き】【飛び交う怒号 議場騒然】と続いた。
そして。その一方では【H3 8号機打ち上げ失敗 エンジン異常、衛星は不明】【日本の宇宙開発停滞確実 代替の大型ロケットなく】【麻生田氏訪台 頼総統と会談 中国は「断固反対」】【介護職1.9万円賃上げ 月最大 26年度、障害福祉職員も】【タイ・カンボジア 攻撃停止へ会談 あす 両国軍高官】など。この世は、いろいろである。
年賀状をどうするか。迷いつつも、小牧時代からの友、小畠辰彦さんの勧めもあって古くから付き合いのあるごくごく少数の友人知人に出すことに。というわけで、ことしも気が向くまま、今ごろになって印刷することに。あとは気が向くままメールで新年のごあいさつをーと思っている。
2025年12月22日
冬至(とうじ)。毎日新聞の本日付朝刊によれば、「一年で太陽の南中高度が最も低く、夜が最も長くなる日。ゆず湯に入り冬至かぼちゃを食べる慣習が残る。」(二十四節気)とのことである。
いずれにせよ、歳月といおうか。月日は人間一人ひとりの生活とは関係なく、トントン、トントンと歩いて動き、無言で過ぎ去っていく。ニンゲンたちすべてがその不思議な世界の中で過ごす。暮らし、生きていくのである。泣いても笑っても、だ。そんなこととは関係なしにきょうも「時」は流れ、進む。無情な自然界なのである。
☆ ☆ ☆
※ ※ ※
▼瀬戸内海では大量死 三重のカキ今年は元気 黒潮蛇行終息水温低下で好転か▼訪問介護拠点来月調査へ ホスピスなど 報酬不正請求巡り 厚労省▼村上Wソックスへ 米報道▼全国高校駅伝 長野東連覇狙い通り 女子歴代2位の記録 前半突き放し完勝▼学校石川 大会新初V 男子エース増子「力通り」▼フィギュアスケート全日本選手権 坂本圧巻5連覇 極限の緊張乗り越えた(中日)▼高市内閣支持横ばい67% 本社世論調査3カ月連続高水準▼ガザ市民の日記 倒壊覚悟我が家へ がれき崩落あわや大惨事▼日本核保有発言 北朝鮮が猛反発「妄動断固阻止を」(毎日)など。きょうの各社紙面もいろいろである。これが世の中というものなのか。ああ、と思わずため息が出るのである。
そうした中を人々は、きょうも仕方なしに生きていく。
「平和堂」へ買い物に行った際にユズを3個買い、うち2個をさっそくおふろに浮かべる。なぜか、今は亡き舞と愛猫シロちゃんの顔がそろって浮かんだ。ふたりとも超お美人さんだったが。湯面に浮かんだ元気そうな顔に何よりもホッとしたのは私である。
(12月21日)
日曜日。けさ一番の明るい話題は何と言っても昨年元日の能登半島地震で被災したJR七尾線の和倉温泉駅(石川県七尾市)できのう20日に開業100周年を記念する式典が開かれた事実であろう。というわけで、けさ(21日付)の中日新聞は【能登地震被災旅館休業なお半数 和倉温泉新たな出発 駅開業100年で式典 建物と人材 維持課題】と報じ、和倉の復興がかなり進んできた現実が分かり、ホッとしたのである。とはいえ、現段階でも営業を再開したのは半数にとどまっている現状には、まだまだ復興への道のりは遠いナ、と感じたことも事実だ。こうした現状に創業220年以上の「美湾荘」は11月に一般客の受け入れを再開。再建工事を続けながらの営業だが部屋数は地震前の68室から11室に縮小。多田直未社長は「従業員にいつまでも待ってもらうわけにはいかない。出来ることから進めていく」と話している。
まだまだ復興への道のりは遠いのである。
和倉温泉駅開業100年を報じた中日新聞

(12月20日)
【百姓一揆 列島響く 山形 山口 東京 広島 「コメ守れ」農家と消費者連携 全国23都道府県に 広がる「令和の百姓一揆」】とは、わが家に届いた2025年12月21日付のしんぶん赤旗日曜版の見出し。農家と消費者が連携した食と農の再建を訴える「令和の百姓一揆」が全国23都道府県に広がっています。……といった内容である。
見過ごせないのは【核発言 与野党から交代論 中谷氏、岩屋氏らが批判】【死者1.8万人 5000人減 被害82.6兆円 12.7兆円減 首都直下地震で政府想定 12年ぶり】(20日付中日見出し)の記事である。
このうち核発言問題は、野党各党が19日、安全保障政策を担当する官邸筋の核兵器保有発言を受け、速やかに発言者を更迭するよう政府、与党に要求。自民党の中谷元・前防衛相も交代させる必要性に言及したものだが、木原稔官房長官は記者会見で「政策上の方針として非核三原則を堅持している」と述べ、事態の鎮静化を図ったというもので、官邸筋の進退への回答は避けた-といった内容。
こうした動きに対して官邸筋は本来、高市首相に安保政策を助言する立場にあるだけに、立憲民主党の野田佳彦代表は記者会見で「こういう方が(首相の)そばにいては良くない」と指摘したうえで「早急に辞めてもらうことが妥当だ」と語ったという。
(12月19日)
このところは多治見市文芸祭・小説部門優秀作の選考に続く最終校正にも連日当たるなどなかなか忙しく、チョット休む間がない。多治見の文芸祭は全国各地からの応募作で知られ、中部圏でも伝統ある試みとして知られている。それだけに、おろそかにするわけにはいかない。というわけで、どうしても力が入らざるを得ないのである。
けさの中日新聞1面脇見出しは【山上被告に無期求刑 安倍氏銃撃 検察「戦後 前例ない」】そしてトップは【年収の壁 178万円で合意 自国、18万円上乗せ 玉木氏「26年度予算協力」】、ほかには【給食無償化 国が月5200円負担 自雄公合意 公立小、所得制限なし】【名駅東側の広場 歩行空間2倍超】…といった内容。
このうち山上被告関連の記事は以下のとおりである。
――2022年7月に奈良市で参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判が18日、奈良地裁(田中伸一裁判長)で開かれ、検察側は「元首相を衆人環視の中で殺害し、わが国の戦後史に前例をみない犯行だ」として無期懲役を求刑した。/弁護側は、被告の生い立ちが悲惨ともいうべき境遇で犯行動機と直結しているとし「最も重くても懲役20年までにとどめるべきだ」と主張し、結審した。被告は殺人罪の起訴内容を認めており、最大の争点は量刑で、判決は来年1月21日に言い渡される。/被告の母親は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信し、総額1億円に上る多額の献金をしたことで家庭が困窮したとされる。/検察側は論告で、生い立ちが不遇であったことは否定できないとした一方、善悪を判断できる40歳代の社会人で、刑を大きく軽くするものではないと主張。安倍氏が教団の友好団体に寄せたビデオメッセージは、殺人を誘発するものとは認め難く、襲撃対象が教団幹部から安倍氏になったことについて「最後まで納得できる説明はなく、論理的に飛躍がある」と指摘した。/安倍氏は教団にダメージを与えるための道具として殺害され、落ち度はなく、犯行は「短絡的で人命軽視は甚だしい」と述べた。……
午後。金曜日なので、気力を出して社交ダンスのレッスンで一宮市のスポーツ文化センターへ。タンゴにワルツ、それに最近習い始めたブロンズ級のルンバを繰り返し踊ったが、きょうの悦ちゃんは赤い帽子のサンタさんの姿に早変わり。おまけに休憩時間に甘いチョコレートまで頂き、なんだか本物のサンタさんと踊っているみたいな、そんな錯覚にとらわれたのも事実である。レッスンの方は、若先生の相変わらずの情熱あふれる、機敏な熱心さで、ちょっぴり疲れ、最後はバテ気味に。それでもなんとか他の仲間、水谷さんやヨシコ姉さんについていくことが出来、やれやれ。ほとんどダウン寸前で帰宅とあいなった。
本日19日付の夕刊は何と言っても【日銀0.75%に利上げへ 決定会合、30年ぶり水準 賃上げ継続見込む】と【東京科学大「卓越大」に 10兆円ファンド支援 京大は候補】(いずれも日経見出し)か。ほかには中日新聞の【岡戸武平を評伝小説に 著者の寺田繁さん 名古屋に貢献 もっと注目を】も見過ごすわけにはいくまい。著者の寺田さんはよく知っている間柄でもあるだけに、夕刊文化欄にはふさわしい話題だなっ、とつくづく思った次第である。
(12月18日)
木曜日である。
朝刊は毎日が▼訪日客最多3906万人 1~11月 24年年間数上回る 円安影響 日中悪化懸念に▼首相「政治資金 真摯に議論 臨時国会閉会 習氏との会談、意欲▼「森の恵み」をウマく 2026=神戸市立森林植物園(同市北区)で、新年を祝う手作りの、午(うま)にちなんだえと飾りが森林展示館前広場に登場し、来園者たちを楽しませている、中日は▼裕福な市町村悲鳴 地方交付税なく自主財源で国施策 幼保無償化、GIGAスクール重荷 独自事業しわ寄せ▼当面の解散否定 首相日中改善「対話重ねる」▼EU、エンジン車容認へ 35年以降も 規制転換 日系追い風―といったところか。
そして夕刊は。日経が▼スマホ新法施行 アプリ外決済可能に アップル手数料最大15% グーグルは20%▼米EV販売37%減 税額控除廃止で需要低迷 10~12月予測▼カンボジア、邦人拘束 16人、特殊詐欺関与疑い▼豪の銃乱射 「人の務め」立ち向かった市民など。
そして中日は▼ドローン禁止範囲拡大警察庁官邸など規制強化へ▼兵庫・播州織 若者に人気移住増 世界に一つだけの服 魅せられ▼サハリン2取引許可延長 日本にLNG供給 米、来年6月までーーといったところか。
ニュースは良きにつけ悪しきにつけ、次から次にと容赦なく我々人間の前に立ちはだかる。
(12月17日)
水曜日。毎日毎日、私の命とも言ってよい執筆はナンダカンダと休まる暇はないが。長年の習性で新聞、ラジオのニュースが気になり、チェックせざるを得ない日々が続く。たまにはカラオケにでも行って。【能登の明かり】でも歌ってこなければ、とは思うのだが。なかなか、アレヤコレヤに追われ、それだけの時間が取れないのである。
というわけで、けさも朝刊を手にニュースをはじめ、漫画、くらしの作文・女の気持ち、新聞小説……と順々に詠み進めていくのである。やはり、読者から投降された「くらしの作文」「女の気持ち(時には「男の気持ち」)が1番胸にじわりとくるのである。新聞小説はいいものもあれば、内容が作者の独りよがりでチンプンカン極まりない作者本人だけが分かったつもり(読者は決して分かってはいないのだが)でいるような、そんな低レベルのものが見受けられ、これにはうんざりだ。その点、新聞の連載漫画は、どちらもひとひねりが聞いており、思わずホッとする、楽しくにこやかな内容にはいつも気に入っているのである。記事も玉石混合と言えようか。
ちなみに、本日の記事を関心が引かれた順に以下列挙すると。▼良い新年へ大忙し(初詣や十日戎に向け、奈良市の「奈良近畿戎協同組合」で新年の縁起物作りが最盛期を迎えている)▼18・3兆円補正予算成立 25年度防衛費 GDP比2%▼出産で不戦敗規定削除 将棋連盟、見直し要望受け 実りある議論を 福間女流六冠▼定数削減今国会は断念 自維党首会談 来年成立目指す▼再審証拠開示命令義務化へ 法制審案範囲は隔たり▼サウナ火災2人死亡 東京・赤坂 ドアノブ外れ室内で……といったところか。
2025年12月16日
青森県で震度6強を観測した地震は15日、発生から1週間となった。発生後、初めて発表された「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の特別な備えの呼びかけは、16日午前0時で終了。北海道と東北の皆さんは誰もがヤレヤレで、ほっとしておいでに違いない。とはいえ、「後発地震注意情報」が終了解除とは言っても、その後巨大地震発生のリスクがなくなったわけではない。普段どおりの生活を送りながらも避難場所の確認や家具の固定、非常用品の備蓄といった備えが求められる。いやはや、人間生きていくのは誰もが大変なのである。
きょうのニュース。ほかには学歴詐称疑惑で前市長が失職したことに伴う静岡県伊東市長選が14日投開票され、無所属新人で元市議の杉本憲也氏(43)=国民民主党推薦=が初当選。前職の田久保真紀氏(55)は無所属で再選を目指したが、及ばなかったことか。
そして何よりも残念無念なことは東京・上野動物園の双子のジャイアントパンダ、シャオシャオ(雄)とレイレイ(雌)を中国に返還すると15日、東京都が発表したことか。日中関係が冷え込むなか、友好の象徴として多くの日本人から愛されてきた人気者がいなくなる-というビッグな話だけに、私たち日本人にとっては、これほど残念無念な話しはないのである。というわけで、毎日新聞の本日付の朝刊見出しは【日中友好の象徴消える 上野パンダ来月返還「さみしい」】というもので、日本国民にとっては、とても寂しく悲しい話しとなったのである。パンダ大好き人間だった天国のたつ江。伊神舞子も嘆いているに違いない。
パンダがゼロに。なんとも寂しい限りのニュースを報じた16日付の毎日新聞朝刊

(12月15日)
けさは新聞休刊日で少しホッとした(朝刊を読むのに日々、かなりの時間を費やすので)。
待ちかねて届いた夕刊を開くと、いやはやアレヤコレヤといろいろだ。
▼豪ピーチで銃乱射15人死亡 ユダヤ人ら標的、テロ断定 容疑の父射殺、息子拘束▼「花火じゃない、銃だ。伏せろ」祭り一転 逃げ惑う人々▼伊東市長選 田久保氏が敗北 元市議の新人・杉本氏当選(中日)▼スマトラ豪雨、死者1000人 復旧遅れ、予算削減影響も 「海外受け入れを」要求強まる▼香港、民主派政党ほぼ全滅 民主党が解散を正式決定▼シリア中部 米兵ら3人死亡「イスラム国」が攻撃(日経)など。いろいろある。
話は変わるが。きょう私が住む愛知県江南市内のアピタに買い物に行った際、生前の妻たつ江(伊神舞子)が大好きだったほっかほかのレモンを買って帰り、彼女の遺影の前に「おまえ、好きなんだろ」と言って捧げ、供えた。不思議なものでその瞬間、彼女の遺影の顔がハッと光り輝いたようで私は買ってきて良かったなと、つくづく思ったのである。人生は、いろいろ、世界中で繰り返される血なまぐさい戦争、そして地震・風水害など予期せぬ天変地異の中で、わずかに心やすらぐのは亡き人へのレモン献上のひとときかか。ああ~。その瞬間、彼女の顔がキラリと光り輝いた気がしたのである。
大好きなほっかほかレモンに、たつ江の顔が一瞬輝いた

「14日夜から15日明け方までは、ふたご座流星群の見頃のピークでした。流れ星に願い事を言えばかなうという伝承があります。イスラム教では流れ星は天国に入ろうとする悪魔に対するつぶて、中国では天帝の使いが流れ星と考えられていました。現在では流れ星のメカニズムがわかっていますが、昔の人にとって流れ星は神の領域のものだと考えていたのですね。」とは、本日付の中日夕刊の【星の物語 永田美絵】から。今は亡きたつ江にこの話をすれば、目を見開き輝かせて聞いたに違いない。彼女は、生前、こうした話しをとても好み、ふたりでふたご座流星群をベランダに立ち、追ったことも何度かある。それだけに、こうした星の話しを教えてやりたい、そんな気持ちにかられもしたのである。
宇宙には神秘が満ち満ちている。
あゝ、それだけに、舞にはこのふたご座流星群を何はともあれ、見てほしく思ったのである。
(12月14日)
江南市内の「きっちんクマ」で毎年恒例の年に一度の兄妹会。とはいっても兄夫妻と妹夫妻、そして妻に先立たれ今はひとりの私の計5人のささやかなる会である。かつては、爆弾魔加藤三郎による北海道庁爆破事件や戸塚ヨットスクールのリンチ殺人など日本を揺るがせた数々の大事件の弁護に携わった兄、そして数学の教師生活の途中、税理士だった亡き父の後をついで努力して税理士資格を取得。今は第一線の税理士として活躍中の妹夫妻。この4人に私が加わってのささやかなる集いである。
この地方の音楽療法士の道を切り開いたといっても過言でない声楽家の義姉、妙子姉さん(父上=故人=は元岩手県一関市の一関病院院長)。日本特殊陶業の半導体などの超一流技術者として大いに社会貢献した妹の夫繁さんも加わってのささやか、かつホットな会となったのである。ことしは東京神楽坂「音楽の友」ホールで夢を実現させた妙子姉さんのコンサート、そして私が能登半島輪島市門前の仮設住宅街ステージで友人ら有志で実現させた能登半島地震豪雨水害復興応援歌【能登の明かり】の支援コンサートが話題の中心になって【兄妹の会】は進行。世にも不思議なささやかなる集い、楽しいひとときはアッと言う間に過ぎ去ったのである。
妙子姉さんからはふるさとの東北から届いたというデッカイまんまるとホントに美味しそうなリンゴ3個を、繁さん(和代の夫)からはホッペが落ちそうなニューヨークの菓子を頂いてしまい、感謝感激といったところか。兄妹とは、ありがたきもの、存在である。
妙子姉さんからもらったデッカイりんごと繁さん、和代からのニューヨーク菓子


帰宅してスマホをチェックすると、私とは同じ世代のあの歌手美川憲一さんがパーキンソン病だとか。ペースメーカーの組み込み手術もした-との話題が公表されており、「大丈夫です。大丈夫でなきゃ」と記者の質問に答える彼の気丈な姿を前に思わず「がんばれ! 美川さん」の声が腹の底から沸き起こったのである。美川さんの柳ケ瀬ブルースが大ヒットしていたころ。私は新聞社の岐阜県警担当記者として、あの柳ケ瀬界隈を同僚記者とともに夜となく昼となく足を棒にして歩き回っていた。それだけに、同世代の美川さんに対する思いは深く、まだまだ長く元気な声をとどろかせてほしく思う。
人生は無情、全ての人々に無情ではあるが、なんとかあの独特な艶のかかった歌声で、この世の中を希望に替えてほしい。のである。
(12月13日)
【名駅再開発 時期「未定に」 工費高騰、人材難で業者辞退 名鉄計画見直し】とは、けさの中日新聞の1面見出し。ほかには、中日の高橋宏斗投手(23)が12日、ナゴヤ球場に隣接する昇竜館で契約交渉し、8000万円増の年俸2億円で更改した、とのニュース。5年目オフでの2億円到達は、球団では岩瀬仁紀、福留孝介、浅尾拓也に並んで最速タイ、23歳は最年少となった。良い成績を出せば年俸も上がる典型例といってよい。
こうしたとき、私にはなぜか、あの飛騨っ子・根尾選手のこの先が気になるのである。チャーミングな彼には才能も意欲もあるはずなのに。球団がしっかり使い切れていない。魅力ある人間性も含め、能力を生かしきれてはいない。のではないか。むろん、根尾本人にも命がけになってほしくも思う。
そんな気がしてしかたがないのである。がんばれ。根尾! 何をやっとるのだ。早く芽を出せ! 天下を取れ。
ほかに目立ったのは、【くるしくても まえ向いて 今年の漢字】の見出し。日本漢字能力検定協会は12日、2025年の世相を1字で表す「今年の漢字」が【熊】に決まったと発表。「熊」が選ばれるのは初めて。各地で出没と人的被害が相次いだのに加え、漢字で「熊猫」と表記されるパンダの中国返還にも注目が集まったとした。この日は京都市の清水寺で森清範貫主(かんす)が縦約1・5㍍の和紙に揮毫した。
「今年の漢字」は1995年に始まり、31回目。協会のウエブサイトやはがきで全国から応募を受け付け、最多得票の漢字を選んだ。応募総数は18万9122票で、熊は2万3346票。2位は「米」だったという。
夕刊(中日)は【モハンマディさん拘束 23年(ノーベル)平和賞イラン 発言問題視か】【後発地震「備え」 終末観光地閑散 北海道、東北 大雪も警戒】か。
(12月12日)
本日のニュースは中日新聞1面の【危険でもベネズエラに戻る オスロで平和賞マチャド氏】※マリア・コリナ・マチャド氏 1967年、ベネズエラの首都カラカス生まれ。2010年に国会議員に初当選し、12年に政党ベンチ・ベネズエラを設立。14年、マドゥロ政権への抗議活動を率いたなどとして議員資格剥奪。24年大統領選で野党の活動を主導した(共同)】に毎日新聞総合・社会面の【「働いて✖5」流行語大賞に過労死遺族抗議 首相「ワーク・ライフ・バランス すごく大事」 フォーブス「パワフルな女性」高市首相3位(ちなみに首位は4年連続で欧州連合EUのフォンデアライエン欧州委員長、2位は欧州中央銀行のラガルド総裁)】であろう。
いずれにせよ、日本の高市早苗首相はじめ、世界の女性に関する記事が目立つのである。
(12月11日)
このところ、本当に寒い毎日が続いている。こうした寒さの中、わたしは相変わらず執筆をはじめとしたアレヤコレヤに追われ、忙しい日々を過ごしている。デ、オンラインによる「脱原発社会をめざす文学者の会」幹事会への出席は、欠席させて頂く旨を村上政彦事務局長にメールさせて頂いた。いずれにせよ、寒い毎日が続いている。
※ ※ ※
☆ ☆ ☆
【泊原発27年にも再稼働 北海道知事 同意を正式表明】とは、けさの11日付毎日新聞の1面見出しである。内容については次に前文を書きとどめておこう。
――北海道の鈴木直道知事は10日、道議会定例会で北海道電力泊原発3号機(北海道泊村、出力91・2万キロワット)の再稼働への同意を正式に表明した。立地・周辺4町村長は既に同意を表明しており地元同意が出そろった。原子力規制委員会の残る審査や安全対策工事を経て、北海道電が目指す2027年にも再稼働する見通し。
ほかには中日新聞のノーベル賞受賞を報じた1面見出し【坂口さん、北川さんに栄誉 ノーベル賞メダル授与】か。【ストックホルム=四方さつき】ノーベル賞の授与式が10日夕(日本時間11日未明)、ストックホルム市内のコンサートホールで開かれ、大阪大特別栄誉教授の坂口志文さん(74)に生理学・医学賞が、京都大特別教授の北川進さん(74)に化学賞が、それぞれ授与された。――というものである。
そして同じ中日新聞夕刊には【マチャド氏オスロイリ 平和賞 ベネズエラ脱出】の記事も。記事は【オスロ=共同】発で「ノーベル平和賞を受賞したベネズエラの野党支持者マリア・コリナ・マチャド氏(58)が11日、ノルウェーの首都オスロ中心部のホテルに到着した。AP通信によると、マチャド氏が公の場に姿を見せるのは今年1月以来。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版によると、マチャド氏は9日に船でベネズエラを脱出していた。マチャド氏は10日にオスロで開かれた平和賞授賞式に出席するためオスロに向かっていたが間に合わず、長女が代理を務めた。マチャド氏は11日にホテルのバルコニーに姿を現し、集まった支持者らに手を振った後、外に出て家族や支持者らと抱き合ったという。
きょうも寒い寒い1日が私が住むこの街を、容赦なき顔をして過ぎ去っていった。「人間どもよ。おまえたちは一体全体、何をしてこの世を生きていくのか。ためになることをしているのか。遊んでばかりいるのではないか。日本と中国は何をそんなにまでしていがみ合っているのか。もっと仲良く出来ないものか。誰もがたった一度の人生を粗末にしているではないか。地球平和の前提は、「仲良く、仲良くすることだよ」と。何者かが耳元で私に迫ってくる。
(12月10日)
きょうも心の奥の奥にまで冷たい冬が続いている。
このところ連日、寒い毎日が続いている。もう冬である。
というわけで、ことしは昨晩になって初めてわが寝布団の足元部分に湯たんぽなるものをしのばせた。昨年までなら。いつも足元では、わが愛猫シロちゃんが湯たんぽと私の足を抱きかかえるようにして一緒に寝て足元で互いにゴソゴソやりあっていたものだが。そのシロ、オーロラレインボーも昨秋、自宅前路上で無惨にも何者かの車に轢かれて死んでしまい、今はもういない。
その後、私は毎日、悲しくて仕方ない日々を過ごしてきたが、幸い友人知人、そして私の兄妹家族らの励ましもあり、なんとかここまで生きてこられたのである。これらすべての人々には感謝のしようもない。
(12月9日)
この世の中、次から次にーと。いろいろ起こる。人間たち、私も含め皆その怒濤の中を生きていくのである。というわけで、昨夜遅く北海道と青森など東北各地を怒濤の地震が襲った。デ、中日新聞のけさの朝刊1面は【青森で震度6強、津波 北海道、岩手で50㌢ 原発 異常確認されず】などの見出しが躍った。マグニチュード(M)7・6と大きな地震で、各地で津波が襲った割には幸い、被害は少なく済みホッとしたところか。
わたくしはこんな現実を目の前に、これも見えない「神の手」によるものか。と、そんなことを思ってしまうのである。ともあれ、東日本大震災のような不幸なことにはならなくて「良かったな」とホッとしたというのが、私の今の正直な心境である。おそらく日本中がそうかと思う。
ニンゲンたちは、だれもが自然の中で生かされている。そんなことをしみじみ思い、私はわが家の仏前で手を合わせ、頭(こうべ)を垂れ、今は亡き舞(伊神たつ江)と愛猫シロちゃん(オーロラレインボー)に頭を下げ「これからも人間社会を守ってよね」「おれも、天国のおまえたちを守り続けるから」と、きょうもまた手を合わせ、祈ったのである。人間とは。やはり、弱い生きものかもしれない。
このところ、外猫タンゴの顔を全然見ないので心配している。ごはんはいつもの場所にお水と一緒に置いてはあるのだが。寒いところに、連日の隣地、頭上での新築工事音である。わたくしですら耐えらないのにタンゴが耐えられるはずもない。ここはいずこかに避難し、静かになったところで食べるほかない。けさもいつものようにいつもの縁側にご飯とお水は置いてあるのだが。食べてくれるといいのだが。
本日9日付の中日夕刊1面は【後発地震注意情報初発表 青森震度6強 7道県対象 けが人相次ぎ30人超】【深夜寒さの中避難 観光地キャンセル次々】、日経1面は【青森震度6強、津波観測 原発異常なし 岩手・久慈70㌢ 初の「後発地震注意情報」 今後1週間「特別な備え」避難態勢維持や必需品携帯】【首相、日中対話に意欲 衆院予算委「日本側はオープン」】というものだった。
2025年12月8日
本日付の朝刊1面トップ見出しは【中国軍機がレーダ照射 空自機に2回沖縄近海 首相「強く抗議」】(中日)【中国軍機空自機にレーダー 沖縄沖公海上 日本、強く抗議】(毎日)と、どこも中国軍機が自衛隊機に断続的なレーダー照射をした-という中国による危険な行為である。
以下に一部、前文を抜粋しておこう(中日・東京新聞)。
――防衛省は7日、沖縄本島南東の公海上空で6日、中国海軍の空母から発艦したJ15戦闘機が航空自衛隊のF15戦闘機に対し、2回にわたってレーダー照射したと発表した。戦闘機のレーダーはミサイル発射に向けた準備段階となる火器管制や、周囲の捜索の目的で使用する。高市早苗首相は石川県輪島市で記者団に「極めて残念だ。中国側に強く抗議し、再発防止を厳重に申し入れた。冷静かつ毅然と対応する」と述べ、中国軍への警戒監視活動に万全を期す考えを示した。
きょうは、ほかに【能登で朗らか 球児の希望に 佐々木投手、珠洲で教室】(中日)の、うれしいニュースも。【米大リーグのドジャースでワールドシリーズ制覇に貢献した佐々木朗希投手(24)が7日、石川県珠洲市で野球教室を開き、能登半島地震被災地の子どもらと交流した。東日本大震災で大きな被害が出た岩手県陸前高田市出身。当時の自身と同世代の子どもらを笑顔で指導し「また一緒に野球がしたい」とエールを送った】という。なんというステキなことか。佐々木朗希投手は私が前々から大好きな将来有望なプロ野球選手だけに、わが心までが弾んだのである。
そして。決して忘れてはなるまい。日本、すなわち大日本帝国海軍が未明(8日)にアメリカ合衆国のハワイ準洲オアフ島真珠湾にあったアメリカ海軍の太平洋艦隊と基地に対して行った航空母艦艦載機及び特殊潜航艇による真珠湾、いわゆるパールハーバーへの醜い攻撃をした、まさにその日だ。真珠湾攻撃は1941年12月8日未明に日本軍がおこした大罪にほかならない。だから、日本人は懺悔の気持ちで手を合わせよう。いや、祈らなければならない-と私は思う。もう二度とこうしたことはしないように、と。わたくしは祈る。
☆ ☆ ☆
「帝国陸海軍は本8日未明、西太平洋において、アメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入(い)れり」。84年前の本日午前7時のラジオの臨時ニュース。戦争を勇ましいと思うまい。子どもが無残に死ぬ。(8日付の中日新聞夕刊 夕歩道から)
(2025年12月7日)
6日。沖縄本島南東の公海上空で中国海軍空母「遼寧」の艦載機J15が、東シナ海上空で日本の航空自衛隊F15の管制レーダーを照射する事案が発生。高市総理は「極めて残念だ」と話したうえで冷静かつ毅然と対応していく-と強調。「今回のレーダー照射は、航空機の安全な飛行に必要な範囲を超える危険な行為で、このような事案が発生したことは極めて残念です」とも語った。
日曜日。朝起きてからは洗顔に朝食、トイレ、雪割草2鉢への水やりと日光浴のための窓辺置き、そして引き続き台所での朝刊各紙のチェック、外猫ちゃん(にゃんにゃんタンゴ)へのお水と朝食やり……と、アレヤコレヤと結構、忙しい。
ひととおり終えると、きょうも愛用のスマホ手に🎵エーデルワイス、🎵みかんの花咲く丘、🎵能登半島地震と豪雨水害の復興応援歌【能登の明かり(歌は岡ゆう子さん)】を今は亡き妻伊神舞子(たつ江)と愛猫シロちゃん(オーロラレインボー)の遺影を前に共に聴き、口ずさむのである。
舞が亡くなる前、私に「あのねえ。あたし。あたしが居なくなったら<エ―デルワイス>と<みかんの花咲く丘>を毎日必ず歌ってよねーと言われていたから。だから、これら2曲に、舞亡き後に誕生した【能登の明かり】も加え、こうしてスマホを手に毎朝、共に歌い、聴くのである。
二十四節気によれば、きょうは「大雪(たいせつ)」。雪が激しくなり、降り積もるころ。地面に霜柱が立ち、朝夕には池や川に薄い氷が張るようになる頃だが、まさにその通り。季節は正直、嘘をつかない。それこそ、本物の〝生きもの”だなっ、と。あらためてつくづく思う。
※ ※ ※
☆ ☆ ☆
優美な姿で古くから日本人を魅了してきた富士山は、いつ噴火してもおかしくない活火山でもあります。「火山防災の日」の8月26日には内閣府から降灰の影響に関するシミュレーション動画も公開されました。首都圏への影響が大きい西南西の風向のケースをもとに、インフラや生活への影響、備えについて紹介します。ーーとは、中日新聞の本日7日付サンデー版大図解№1744の【富士山の噴火】。
学校の教材としても役立つサンデー版大図解


2025年12月6日
けさの新聞のニュースは、中日1面の「花もち咲かせましょう 高山」というローカル色に富んだ話題にほかならない。
ほかには、やはり1面の【台湾有事答弁1カ月 中国東シナ海に艦船100隻 軍事力誇示、宣伝強める】【日中緊張ため息1カ月 交通、宿泊、百貨店じわり打撃 台湾有事巡る首相答弁 中部観光地冷静受け止め】【衆院定数削減 45以上 1割目標 自維が法案提出】【連続強盗指示役4人逮捕 強盗傷害疑い 首都圏「匿流」闇バイト】【実行役の証拠積み重ね スマホ750代や防カメ解析】……といったところか。
夕方。いつもならポストに入っているはずの夕刊2紙(中日と日経)が入っていない。というわけで販売店さんに遅がけになって電話。まもなくベテラン店員さんが夕刊紙を直接、わが家に届けてくださり、「ありがたいことだ」と感謝。半世紀以上前、はるかかなた昔に新聞社に入社して間もないころの販売店実習をなぜか思い出した。私は金沢の亀垣新聞店で長期にわたる販売店実習をしたのである。店主さんご夫妻はむろんのこと、ボクとは同じ年ごろの〝源さん”はじめ店員の皆々さま、そして箱入り娘で、当時高校生だった“チィーちゃん(のちに中日新聞社員)”などみんな良い方ばかりだったことを思い出した。
あれから、ゆうに半世紀以上がたつのである。人生とは不思議。面白きもの、なのである。
きのう、きょうと私の兄夫妻から送られてきたお菓子「能登大納言小豆 夢香山(むこうやま) 能登栗」をわが息子、プリンスと一緒に食べたが、それは美味しかった。ホッペが千切れてどっかへ飛んでいきそうーとは、まさにこのことである。久しぶりにおいしいお菓子を食べたのである。
2025年12月5日
金曜日。私が脱原発社会をめざす文学者の会幹事会の求めに応じ書き続けてきている文士刮目の連載55回目「高市発言に思う 大切にしたい日中友好の絆」が本日、公開されたのでぜひ一人でも多くの人々に読んで頂けたら、と思う。アドレスは以下のとおりである。 https://dgp-bungaku.com
きょうは金曜日。今は亡き私の妻伊神舞子(伊神たつ江)と約束した社交ダンスのレッスンが一宮市のスポ文(スポーツ文化会館)で行われる日なので出向いた。いつものようにタンゴ、ワルツ、ルンバの順に学んだがルンバはブロンズ級で少し高度な内容だけに、少しばかり体力と知力、それに叡智を要したのである。デ、レッスンを終えたところでは、だいぶ体力を消耗。それでも「続けることに意義がある」と熱心にレッスンに挑んだ。
帰宅し開いた夕刊紙面(中日)は【中国東アジアに艦船100隻 海外報道軍事演習の可能性】【マイナ保有1億枚 保険証利用は伸び悩み】【10月消費支出⒊0%減 物価高響く 6カ月ぶりマイナス】【地中のヒアリ探知犬育成へ 環境省年度内にマニュアル作成開始】などというものであった。
また日経夕刊紙面には【仏「米が裏切る可能性」 ウクライナ和平 欧州首脳に警告】の記事も。フランスのマクロン大統領は欧州首脳との電話会談で「米国が安全の保証を明確にしないまま、領土問題についてウクライナを裏切る可能性がある」と発言したという。ドイツ紙シュピーゲルが4日報じた。ドイツのメルツ首相など他の参加者も米国に対する警戒や不信感を表明したという。十分ありうる、いや、考えられることであると思う。
2025年12月4日
日本列島上空に強い寒気が流れ込んだ3日、中部地方でも冷え込みが強まった。―とは、本日4日付の中日新聞朝刊である。記事は「夜にかけて平野部でも雪が降り、名古屋市、岐阜市では初雪を観測した。名古屋では平年より15日早く、岐阜では10日早い。」と続き、見出しは【名古屋、岐阜市で初雪 きょうも強い寒気】と続いていた。人間はやはり、自然には太刀打ちできないのである。
それにしても、きょうは寒い日である。
わが家でわが妻たつ江(伊神舞子)が生存していたころからずっと購読している「しんぶん赤旗日曜版(12月7日付)」が先ほどわが家に届いた。中に「行き過ぎ対米追従と軍事力信望をただせ 防衛ジャーナリスト半田滋さん」の活字が目に入った。半田さんといえば、かつて中日新聞(東京新聞)の記者だった人物。「米国が日本の軍拡に期待しているのは日本防衛ではありません。米国の戦略実現のために自衛隊が米軍の2軍になることです。/まずは行き過ぎた対米追従と軍事力信奉をただすことです。政治家の役割は危機を回避することであって危機を高めることではありません。」とあったが、さてどうか。そうとも言いきれない気がするが。いかがか。社会の公器。「赤旗」である以上、深い英知で書くことの大切さを改めて知った次第である。
2025年12月3日
【高市首相就任後初の視察 福島原発入りまで1カ月半 事故14年風化懸念】【30年以降も行程表 首相「廃炉、最後まで責任」】【柏崎再稼働関連 議案を議会提出 新潟知事】(3日付毎日新聞朝刊1面見出し)など。きょうも各紙紙面ではアレヤコレヤと報道されている。
ただこれらニュースのなかでも高市首相が東電福島第一原発などを視察後、記者団に対し、中間貯蔵施設に保管されている除染度の最終処分などに向けたロードマップ(行程表)について「段階的に2030年以降の道筋についても示していく。これを新たにお約束する」と述べた点については評価してよいと思う。
【元中日投手でプロ野球記録の1002登板、407セーブを記録した岩瀬仁紀さん(51)の野球殿堂入りを祝う会(発起人代表・大島宇一郎中日新聞社社長=中日球団オーナー)が2日、名古屋市内のホテルで開かれた。約500人が出席した祝いの会で、落合博満元監督(71)らがスピーチ。絶対的クローザーは現役時代のマウンドと同様に、終始緊張した表情だった。】――とは、本日付の中日スポーツ1面トップ記事。思えば、ドラゴンズも2度の三塁打王に輝いた落合博満さん(元ドラゴンズ監督)はじめ、岩瀬投手らたいした名選手を産んだものである。
夕刊は、【ロシア「妥協案見つからず」 ウクライナ和平 米と会談、隔たり】【「新議長発表年始め トランプ氏FRB現職=パウエル氏=を批判】【クマ被害飼い犬も 東北10匹超「屋内で飼育を」】【小惑星の砂から糖 ベンヌから採取、東北大分析】【40回目の変わり羽子板 優勝の立役者 大発見 生涯GS(ゴールデンスラム)】(いずれも中日見出し)……と、どこか新年に近づいたような、そんな記事が目立つ。
2025年12月2日
このところは自宅でそれこそ、缶詰め状態となって進めてきた岐阜県多治見市文芸祭・小説の部の作品審査がやっと終わり午後、審査結果を多治見市図書館の担当者あてに選評とともに郵送する。これで過去3年間、審査に携わったが、全体に作品の質の向上が顕著で審査そのものは少し大変ではあるが、そこは真剣に読み進めた。
一人の作家として思うのだが。場合によっては、独りよがりといってもいい意味不明な新聞小説を書く低レベルの輩=全部が全部とは言わない。新聞小説の中にはすばらしい内容の小説が多い=よりも、ずっとずっと、読みごたえのある秀作の多さを今さらながら痛感したのである。
みなさん。執筆に当たっての勉学も心構えも相当なものだ。私自身も、このところは応募作の審査以外にアレヤコレヤと執筆に追われ、忙しい毎日が続き、そうしたこともあってか。おかげできょうは耳が痛むなどチョット体調も悪化。デ、夕方の入浴は差し控え、お酒もやめておいた。無理さえしなければ、そのうちよくなるだろう。
とは言ったところで、だ。私は早や満79歳、自分でも信じられない年齢である。まもなく傘寿(さんじゅ)で若い人から見れば、信じられないほどのお年寄りなのである。というわけで、昨日は新聞社の社友会報に【傘寿を迎えて】なる原稿を出稿。あらためて年齢のこととなると、自ずとあ~あと深いため息が出るばかりなのである。それでも私は若い。これから書かねばならぬことが山ほどある。せねばならないことも多いのである。
年は誰とてとりたくはない。でも、時の流れに従わざるを得ない。デ、【歳】は案外と正直ないきものなのかもしれない。ここまで書き、<あ~あ あ~あ><若い頃はよかった。のに>と思わず、ため息が出る。なんだか左の耳の奥が急に痛み出した。神経質だからかもしれない。ほっとけば治るだろう。治ればよいが。
夜。というわけで、入浴もせず、ビール(お酒)も飲まず、NHKのニュースをチェックしながら見ていると、インドネシアはじめ、タイ、スリランカなどアジア各地で吹き荒れたサイクロンに伴う大水害の模様が映し出されていた。なかでもタイ、スリランカはかつて訪れたことがある国だけに、1日も早い復興を-と願うが、そんな簡単なわけにもいくまい。
兄夫妻から早々と銘菓のお歳暮が届いた。電話でお礼だけは言う。今は亡き母に「そういう時は、すぐにお礼を言うのだよ」と教えられているからだ。
※ ※ ※
☆ ☆ ☆
友人から次のようなメールが届いた。
【今日まで秋 明日から冬☃ 暖かくしてお過ごしください】
あたたかいメールである。ありがとう。
(2025年12月1日)
2025新語・流行語大賞のトップテンが1日発表され、年間大賞には高市早苗首相が10月に自民党総裁に選ばれた直後に述べた【働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相】が選ばれた。わたくしの思っていたとおりである。ただ、働き過ぎて体をこわすことだけはないように。健康であればこそ、生きる言葉であることをお忘れなく。
私の小牧時代からの友人で、「劇団小牧はらから」主宰だった小畠辰彦さん(現在は名古屋市在住)が来年の日めくりとカレンダーを手にヒョッコリ、わが家の玄関先に現れた。いつもなら、一緒に食事に出かけるところだが。きょうは岐阜県多治見市の文芸祭応募作品(小説)の最終審査に追われていることもあって、頂いた日めくりとカレンダーを手に「ありがとう。でも、きょうはチョット忙しくて。ごめん」とだけ言い、礼を述べる。
日めくりは亡き妻たつ江(伊神舞子)が毎年、新年が近づくとは小畠さんにお願いして頂くか購入していたものだが。彼もそのことを十分わかってくれていて、わざわざ届けてくれたのである。私は玄関先でペコリと頭を下げ「小畠さん、いつもありがとう」と礼を述べたのである。