一匹文士、伊神権太がゆく人生そぞろ歩き(2026年2月~)
2026年2月4日
中日新聞本紙の本日付の通風筒は「◇…三重県四日市市の海山道(みやまど)神社で3日、神社がまつるキツネの婚礼を再現した厄よけ神事「狐の嫁入り道中」があった。厄年の男女がキツネの面や尾を着けて新郎新婦役を演じ、大勢の参拝客がほほえましく見守った……」というもので地域社会の伝統行事がよくわかる内容。この日は第2社会面でも【幸せ振りまく福の神 大須観音「節分会」にぎわう】の記事で、節分ならでは、の紙面展開が目立った。
ほかには【大雪各地で被害相次ぐ 除雪中の事故か 山形で2人死亡】【新潟で建物倒壊 男性2人が死亡】と相変わらず、ひどくて深刻な東北地方の積雪が報じられている。雪の報道はNHKでも同じで、このところは連日「雪かきなどに注意するように」と報じられている。一体全体、この雪の被害はいつになったら雪は収まるのか。気がかりなところである。
大雪による被害そして死者 気になる報道が続く(NHK画面から)


(2月3日)
青森は大変な積雪のようで、なんだか雪の少ない平和な国尾張に、こうして住む私たちの存在そのものが申し訳ない気がしてしまう。雪国の雪が少しでも少なくなることをただ、祈るのみである。
それとは別に、だ。1億9000万円もの現ナマを香港へ運ぶ途中に羽田空港駐車場で襲われた男性4人のうちのひとり、30代の男性が昨年、東京都中央区で9500万円相当の外貨を盗まれていたことがその後、わかったーとは本日付の中日新聞朝刊。【昨年も9500万円盗難 羽田空港で襲われた男性】の見出しが躍り、この世の中、このところの事件は判然としない内容が多すぎることが気がかりである。香港での盗難事件もあわせ正直言って犯罪集団が一体全体、なぜ、どう暗黒社会を動き、得体の知れない事件が次から次に重ねられていくか-が私には分からない。
朝刊はほかに、愛知県豊田市のアパートで会社員小川晃子さん(42)の遺体が見つかった殺人・放火事件で、殺人の疑いで31日に逮捕された交際相手の北島卓容疑者(45)に触れ【逮捕時、女性宅の鍵持たず 豊田殺害 容疑の交際相手、送検】の見出し。
きょうは昼、平和堂内の食堂できしめん定食をたべたが、なかなかおいしかった。続いて帰る途中、コンビニのファミリーマートに寄ってノート2冊と恵方巻きを買って帰る。夕方、岐阜の知人(ダンス仲間)から私のスマホのラインに飛び込んだ映像は、ネコちゃんが【福は内】と叫びながら豆まきをしている微笑ましいもの。妹はじめ、親しい友人にもラインやインターネットで送ったが、さっそく「かわいらしい豆まきだわね」とは、わが妹からの返信であった。
本日3日付夕刊は、中日が【東京転入超過6.5万人 25年40道府県は流出】【豊臣兄弟が招く福 千葉・成田山新勝寺】、日経が【米、インド間税18%に下げ 両首脳 電話協議で合意 ロシア原油購入停止受け】。
(2月2日)
けさは、2階のトイレから出る際、水を流したところ、水が詰まってあふれ出てしまい、雑巾を総動員してふくなど大変なる失敗、失態を冒した。水の流し方が悪かったのである。こんなわけで、新聞を読むことに始まり、能登の明かりをスマホで聞くまでの一連の動きが台無しになってしまった。こんな時、舞とシロちゃんがいたなら、「ホラホラ。また何をしちゃったのよ」とふたりそろって飛んできてくれ、テキパキと全てをアッという間に正常に戻してくれるのだが……。
この失態も、私がそれだけ〝おじいちゃん〟になってしまった証拠なのか。それでも舞が生前「そういう時にはこれでしっかり押すのよ。そしたら、治って元に戻るから」の言葉を思い出し、下のトイレの片隅に置いてあった柄杓のようなものを探し出し、物は試しでそれで力いっぱい押すと、トイレの水はなんと。音をたてて流れ、これまでとは信じられないような快適な音をたて流れていったのである。
まさに「やれやれ」とは、このことか。わが妻たつ江と愛猫シロがいたなら。ふたりでナンダナンダと(半分、興味本位で)走って飛んできてくれ。アッというまに助けてくれるのに、とつくづく思い、わが家にとっては、まさに宝も同然であった〝ふたりの存在〟の大きさをあらためて思い知ったのである。やれやれ、とはこのことか。
午後。名鉄布袋駅近くのスーパー、マックスバリューへ。買い物をする前に、たまたま最近、布袋駅構内で開店した食堂「お多福」なるお店に初めて入った。ここで親子丼を食べたが、これがメチャ美味しかった。それこそ、久しぶりの親子丼であった。
帰宅後。いつもの五郎油さんから灯油を配達してもらう。56リットルで7280円也だった。
2026年2月1日
早いものだ。もう1カ月が過ぎ去った。
昨夜は遅くまでかかり、私たちのウエブ文学同人誌「熱砂」のテーマエッセイ(今回のテーマは<こだわり>)を執筆。深夜から未明にかけ、締め切りにぎりぎり、滑り込みセーフで書き上げた。執筆するには大変な体力も必要だけに、やれやれではある。でも、このテーマエッセイ。読者の間の評判も良いだけに、今後も「熱砂」が存続する限り、続けていきたく思っている。みなさん、ぜひお読みくださいね。
けさの新聞見出しは【国防の島連呼なし ―割れる民意 衆院選2.8― 【台湾有事】苦悩する与那国】【日英鉱物供給網で連携 首脳会談サイバー協力新枠組み】【パリ五輪でも被害多発 アスリート中傷 冬季7団体対策】(いずれも中日朝刊)……といったところか。