what’s new


2010/12/05

加藤行の意欲作2編を公開


 おなじみ加藤行が、ショートショート「凶器を探せ」と「洞窟を抜けて」の2編を発表。「凶器を…」では、あなたはこの事件の真相を見破れますか? と問いかけ、「洞窟を…」でも迷いの森に踏み込んでしまったちいさな世界の人たちのリアルな群像を描き切った。

2010/11/25

牧すすむの詩「待ちびと」をアップしました


☆琴伝流大正琴 弦州会会主で、演奏会『大正琴~100年のつどい』を終えられたばかりの筆者の、しみじみ温かい詩をじっくり味わってください。
ホームページもできました。「弦州会」でアクセスできます。こちらも是非ごらんください。

2010/10/29

受贈誌(「四十年目の約束」「月刊なごや」「峠」「北斗」)をありがとう


☆「四十年目の約束ーきわめて私的な中国戦記」(著者・中道風迅洞、発行者・中島悠子、発行所・ブックワークス響=東京都練馬区、電話03ー6915ー8567=、印刷製本・新灯印刷)
☆月刊なごや(8月1日発行、発行・北白川書房)
76ページのシリーズ「明日を見つめる女性(ひと)たちに作家で中部ペンクラブ参与・三宅雅子さんが紹介されている。「陽のあたらない偉業を書き残し、夢や志の尊さ、次世代に伝えたい」と三宅さん。三宅さんはオランダ人水理工師・デレーケを描いた「乱流」はじめ、パナマ運河開削に心血を注いだ日本人技師・青山士の業績を掘り起こした「熱い河」、新潟県の山古志村に現存する日本最長の手掘りトンネル「中山隧道」を題材に描き上げた近著「掘るまいか」などの著作で知られる。
☆「№59 峠」(発行日・二〇一〇年十月一日、発行所・峠の会=名古屋市名東区、代表・桑原加代子宅=電話052ー703ー6762)
☆「北斗 十一月号」(平成22年11月1日発行、編集発行人・竹中忍、発行所・北斗工房、連絡窓口・棚橋鏡代=名古屋市中区・電話052ー321ー0218)

2010/10/11

受贈誌(「宇宙詩人」「文芸中部」「文芸パトス」)をありがとう


☆「宇宙詩人 №13」(2010年10月15日発行、発行所・宇宙詩人社、代表・鈴木孝=愛知県高浜市、電話0566ー53ー1653=、副代表=今井好子、尾関忠雄、紫圭子、企画編集委員=今井好子、遠藤昭己、太田千尋、藤原、紫圭子、鈴木孝)
☆「文芸中部 85」(二〇一〇年十一月一日発行、発行所・文芸中部の会=愛知県東海市、三田村方、電話0562ー34ー4522)
☆「文芸パトス19号」(2010年10月刊、発行・古嶋和=岐阜県各務原市、田中方。電話058ー384ー7893)
 古嶋和・エッセイ特集「途中」、詩神の存在・清水信を収録
 「二年がかりでようやく切り抜けた病からの贈り物と、感謝の思いでいっぱいです。生きつづけられて良かったと、素直に喜んでいます。(略)これから、あらゆる『力』の充実に、精いっぱい努めたいと願っています。」と古嶋さん。

2010/10/10

受贈誌(「ミセスバレリーナ」2冊)をありがとう


☆「ミセスバレリーナー幸せ色のあしたー」(2003年5月25日初版第1刷発行、著者・新倉真由美、発行人・松崎義行、発行所・新風舎、編集・佐藤真由美、装丁・萩原さつき、カバー・高橋千賀子/作、佐藤智秀/撮影)
☆「ミセスバレリーナー夢果てしなくー」(2005年11月5日初版第1刷発行、著者・新倉真由美、発行人・松崎義行、発行所・新風舎、編集・佐藤房子、デザイン・佐藤多恵、カバー・高橋千賀子/作、井村重人/撮影「シンデレラ」)