真伏善人の短編小説「十リットルの女」を公開しました
男はセルフのガソリンスタンドでアルバイトをしている。そこへ月曜日の午前3時に現れるメルセデスベンツの女。
彼女の発する言葉は、決まって「ガソリンが出ない」。
黒っぽいジャケットのフードの奥から覗かせる変化に富んだ女の表情。やがて男は、女に心を掻きむしられるようになっていく。そして…
ストーリーテラー真伏善人の世界を存分にお楽しみください。
加藤行の詩を3編公開しました
1)こころの故郷
2)山の風景
3)愛はどこに
『全体を通してのメッセージを次の様に考えてみました。不思議な地球船に乗った人類も、小さな存在の生物もみんな同じ仲間です。それぞれに生かされていることの大切な意味があります。しかし、存在自体のナンセンスさを感じることもあるのです』という筆者の言葉に、読者のみなさんはどうお答えになりますか。
伊神権太の 詩ストーリー「雨の花」を公開!
ピースボートの船内を“海の牢獄”と表現する彼の詩が、ノルウェー、フィヨルドの遊覧船上より届きました。
美しい風景のなかで望郷の念が綴られています。
「権太が行く世界紀行」大垣ケーブルテレビでも公開。小説「再生」は日本ペンクラブ電子文藝館に収録
先日、ユーチューブで公開が始まった「権太が行く世界紀行 平和へのメッセージ〈厦門(アモイ)編〉 -私はいま この町で」が岐阜県の大垣ケーブルテレビホームページ=http://www.ogaki-tv.co.jp=でもリンクバナーで公開。また、9・11ニューヨーク中枢同時多発テロの主犯とされたアルカイダリーダー、ウサマ・ビンラディンの悲恋の物語を描いた半分フィクションの小説「再生」も、このほど日本ペンクラブ電子文藝館にアップされました。どうぞお楽しみください。
〈権太が行く世界紀行 平和のメッセージ〉をユーチューブで世界に発信
本欄ですでに連載が始まっている「伊神権太の地球一周船旅ストーリー〈海に抱かれて みんなラヴ〉」に併せて、24日から【権太が行く世界紀行 平和のメッセージ 言の葉流し/中国・厦門(アモイ)編】が始まりました。ぜひ、ご一覧ください。引き続き、シンガポール・プーケット編、スリランカ・コロンボ編…と続きます。