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2010/01/17

受贈誌(季刊「風媒花」、個人誌「翔」)をありがとう


☆季刊「風媒花」十三号(発行・編集人小林良子ソルティの会=石川県七尾市馬出町=、印刷・第一印刷)
 今回は、小林さんと親交のある詩人・青木新門さんのゲストエッセイ『「納棺夫日記」とランボーの詩』を掲載
☆おしだとしこ個人誌第41号「翔」(発行・2009年12月25日、発行所・名古屋市緑区、印刷製本・名古屋エコー社=名古屋市中区千代田)

2010/01/16

鈴木孝さん、おめでとう!


☆宇宙詩人主宰・鈴木孝さんの「鈴木孝 詩 作品集」出版記念会が16日、名古屋市のホテル名古屋ガーデンパレス3階「葵」の間で開かれました。
 この日は発起人代表の寺光彦さん(元名古屋造形大学学長)はじめ、三田村博史中部ペンクラブ会長、尾関忠雄、紫圭子両宇宙詩人副代表、駒瀬銑吾中部ペンクラブ理事ら9人の発起人、ほかに東海各地の同人誌からも大勢の仲間たちが出席し「歴程」主宰新藤涼子さんが乾杯の音頭を取って始まり、思い思いに鈴木さんの過去の努力と偉業をたたえました。
 なかでも文芸評論家・青木健さんの「鈴木さんの詩は、乳房に始まってワギナとペニスの詩人だ。日本広し、といえどこんな詩人は鈴木さんしかいない」と言ったそのものずばりの祝辞には、司会を務めた宇佐見宏子中部ペンクラブ理事も「私もワギナと乳房で迫りたい」と感極まってこたえるなど、楽しいひとときに。文芸思潮主宰の五十嵐勉さん、文学街主宰の森啓夫さん、詩人藤本真理子さん、詩人宮内憲夫さん、稲垣喜代志風媒社社長らも顔を見せ、楽しいひとときとなりました。

2009/12/31

受贈誌(「じゅん文学」「北斗」)をありがとう、皆さま! よいお年を


☆「じゅん文学 №62」(発行日・2010年1月1日、発行・じゅん文学の会、主宰・戸田鎮子、連絡先・名古屋市緑区神の倉、戸田主宰宅=電話052ー876ー5476)
 第十二回じゅん文学賞発表
受賞作はなし、「『幻想の街』は残念な気もしたが、(中略)文章技術的にはかなりレベルの高い作品が多いと思うが、個性的か独自性があるかという面から見ると、全般的に弱い感じがする。プロの世界でもよく言われるが、自分にしか書けない小説を目差してほしい。」(選考経過について、戸田鎮子)=抜粋

☆「北斗 一・二月合併号」(発行日・平成22年1月1日、編集発行人・竹中忍、発行所・北斗工房、連絡窓口・名古屋市中区伊勢山、棚橋鏡代宅=電話052ー321ー0218)
 今回は大西亮「カプセル・タイム」まほろば賞受賞特集が関心を引く。「北斗」は、なんと通算、第564号の紙齢を数えた。

2009/12/19

伊神主宰の小説「火音」前・後編が公開されました


ときに燃えさかる炎に身を焦がし、ときに氷雨に打たれながら…、光輝を放つ伊神ワールドをご堪能ください。

2009/12/18

22日に各務原で「大久保幽香withフルーリコンサート」


 午後1時から岐阜県各務原市前渡東町7丁目のエルミタージュ・ド・シエンで開演。開場は午前10時45分。コンサートは、11時からのランチタイムに続いて始まります。
 曲目はメサイアから「ハレルヤ」、ラ・ボエームから「私が街を歩く時」、ヘンゼルとグレーテルから「私は眠りの精」ほか。
 この日はわれらが「熱砂」女性編集長・碧木ニイナ(ホワイト好子さん)も自ら所属する合唱団「フルーり」の一員として高らかにうたいあげます。ちなみに、フルーりはフランス語で「花が咲く」の意味。
 入場料は食事つきで5千円。お問い合わせは、電話058ー370ー5806(FAXも)、またはyukaohkubo@ybb.ne.jpまで