受贈誌ありがとうございました
☆文芸誌「北斗」三月号(第555号 発行所・北斗工房 編集発行人・竹中忍 連絡窓口・棚橋鏡代=電話052・321・0218=)
☆短歌雑誌「澪(れい)」2009・3月号(No.23 編集発行・山崎国枝子 印刷・斉藤印刷出版 発行所・澪短歌会=石川県七尾市万行町、電話0767・52・5904=)
小説「名もなき花」を公開
☆光村伸一郎の「名もなき花」がアップされました。みなさま、ぜひ読んで感想をお寄せください。「吐き出す息は白かった」で始まり、「リンと咲く一輪の花を見つけた」で終章となる詩的な物語です。「?」や常套句の多用などまだまだ荒削りながら、これまでの光村作品から脱却した文体に、こう期待(伊神権太)
小説「ジョン・レノンに捧げる『ビンラディンはいずこ』(連載3)
☆「熱砂」主宰・伊神権太の「ビンラディンはいずこ」の連載3が公開されました。今回は最終場面で筆者のあこがれでもある、孤高のシンガー・浅川マキへの思いも登場、興味深い内容となっています。ほかに中国琵琶の名手・宗ティンティンの下りも。すべて読んでからの楽しみです。
ホワイト好子さんが、26日に岐阜エフエムに出演
われらがウエブ文学同人誌「熱砂」編集長のホワイト好子さん(ペンネーム・碧木二イナさん)=岐阜市在住=が26日午前9時30分から1〇分間、岐阜エフエム放送の人気番組「ナレッジ・レビュー~ほんとのであい~」に出演します。この番組は、活字離れが指摘されているなか、若者を主な対象にラジオを通して読書の楽しさ、大切さを知ってもらうのが狙い。このところ聴取者の間でユニークな試みが話題となっています。スポンサーは本と文具の「カルコス」。「熱砂」読者の皆さん! ぜひ、耳を傾けてくださいね。どんな話が飛び出すのか、いまから楽しみです。
「雨」をテーマとしたエッセイ2編を追加
☆待ちに待った碧木ニイナ編集長の「ダブルレインボー」、そして期待の若手・山の杜伊吹の「ハトに水をぶっかける」が、いよいよ公開されました。
ぜひ、ご愛読ください。