2024/11/13
琴伝流大正琴弦洲会主催の第四十回記念中央大会が公益社団法人・大正琴協会、中日新聞社、愛知県・愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、琴伝流大正琴全国普及会後援で十一月十五日午前十一時から~あの日、あの時、あの歌が~をテーマに開かれます。入場無料。
<さそり座の女>をオープニングに、第一部が<チャンピォン><星降る街角><みちのくひとり旅><ヤングマン><いい日旅立ち>など。第二部は<宇宙戦艦ヤマト><帰ってこいよ><祝い酒><北酒場><北の旅人>の順に進み、フィナーレは<ふるさとは今もかわらず>で締めくくられます。三十曲以上の名曲が披露されます。
倉知弦洲会主と倉知崇次席による親子鷹演奏【弦洲の世界】は、~私が愛し続ける曲~をテーマに、<影を慕いて><無法松の一生>などを披露します。
倉知弦洲会主と倉知崇次席は「大正琴を友として歩み続けた長い歳月を振り返ると共に、新たに始まる未来に向けての今大会は私共にとりましてこの上なく意義深いものと確信いたしております」と話しています。
第一部の締めくくりには、大正琴百周年歌<さようならば>。能登半島震災応援歌<能登の明かり>をみんなで合唱しましょう。