what's new


2015/03/18

 熱唱する合唱団メンバーとピアノで伴奏する嶺田さん=女性会館「イーブルなごや」で
 NCM_2185
 NCM_2176

 名古屋の平均年齢80歳から成る〝ばあちゃん合唱団〟に、このほど新しい歌〈愛のラブバード〉が誕生。市婦人会館で内輪だけのお披露目があった。合唱団生みの親でピアニスト、詩人でもある嶺田久三さん(84歳)=名古屋市昭和区前山町=によると、昨年世に出た恋歌〈ラブバード・カトマンズ〉(伊神権太作詞、張柳春作曲・歌)をヒントに、高齢女性でも気楽に歌えるように―と全体に音階を下げ嶺田さんご自身が作曲。こんごは合唱団の持ち歌として末永く歌い続けていくという。詳しくは本紙「熱砂」の【WORLD WINDOW―世界の窓―】コーナー、または伊神権太のウエブ作品集【生きてゆく人間花たち/2015年3月の唄(3月17日分)】をご覧ください。