2012/07/30
新生「熱砂」公開の日にふさわしい詩が届きました。大正琴「琴伝流」大師範の牧すすむの「青春」です。
『セピア色の青春は
小さく 小さく
今もボクの心に 息づいていた』
回想は甘く切ない…ですね。年齢を重ねてなお瑞々しい筆者の感性。皆さまも追想のときをどうぞ。あのことは、それぞれの胸に大切にしまっておきましょう。