2011/10/29
☆琴伝流大正琴弦洲会の第二十七回中央大会(中日新聞、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会など後援)が~絆~をテーマに30日午前10時、名古屋・金山駅近く中京大学文化市民会館(旧名古屋市民会館)のプルニエホールで開かれます。みなさん! せひ、こぞってお出かけください。入場無料。
栄中日文化センター受講生による「ああ人生に涙あり」のオープニングで始まり、東海各県の弦洲会教室で学ぶ芸達者ばかり五十三グループが華麗な衣装で人生の喜怒哀楽を奏でます。いまや「弦洲の世界」で世界各地のステージですっかり有名となった会主・倉知弦洲、崇の親子鷹による「兄弟船」「岸壁の母」も人気を呼びそうです。
晩秋の一日をゆったりとお過ごしください。ちなみに会主の倉知弦洲は、われらがウエブ文学同人誌「熱砂」の同人で詩人でも知られています。