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2010/01/16

☆宇宙詩人主宰・鈴木孝さんの「鈴木孝 詩 作品集」出版記念会が16日、名古屋市のホテル名古屋ガーデンパレス3階「葵」の間で開かれました。
 この日は発起人代表の寺光彦さん(元名古屋造形大学学長)はじめ、三田村博史中部ペンクラブ会長、尾関忠雄、紫圭子両宇宙詩人副代表、駒瀬銑吾中部ペンクラブ理事ら9人の発起人、ほかに東海各地の同人誌からも大勢の仲間たちが出席し「歴程」主宰新藤涼子さんが乾杯の音頭を取って始まり、思い思いに鈴木さんの過去の努力と偉業をたたえました。
 なかでも文芸評論家・青木健さんの「鈴木さんの詩は、乳房に始まってワギナとペニスの詩人だ。日本広し、といえどこんな詩人は鈴木さんしかいない」と言ったそのものずばりの祝辞には、司会を務めた宇佐見宏子中部ペンクラブ理事も「私もワギナと乳房で迫りたい」と感極まってこたえるなど、楽しいひとときに。文芸思潮主宰の五十嵐勉さん、文学街主宰の森啓夫さん、詩人藤本真理子さん、詩人宮内憲夫さん、稲垣喜代志風媒社社長らも顔を見せ、楽しいひとときとなりました。