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2019/05/17

黒宮涼の電子書籍「マーメイドをさがして」の購入手順


 先日告知しました電子書籍「マーメイドをさがして」ですが、購入方法がわからないという方のために簡単に手順を説明させていただきます。
 まず下記URLをクリックします。
https://bookwalker.jp/de309dd97d-cca0-4ee3-b4ce-8d2d539eb965/?_ga=2.26639294.2010081994.1555160635-418203187.1505883191 
 次に、【カートに入れる】をクリックしてください。アカウント登録画面が出ると思います。メールアドレスさえあれば無料で登録できますので、必要な情報を入力してアカウントを取得してください。設定できましたらログインします。(もしSNSをやっているのであれば、そちらのアカウントを連携させてログインすることもできます)
 【レジに進む】をクリックします。決済方法を選びます。(クレジットカードや電子マネーなど)
 あとはお支払いをクリックするだけです。
 
 試し読みもできますので、よろしくお願いいたします。(黒宮記)

2019/04/28

♪花も嵐も乗り越えて 29日に小牧駅前ラピオ五階あさひホールで琴伝流大正琴弦洲会春の宴~第三十五回記念大会~


 ウエブ文学同人誌「熱砂」の同人で詩人、ふるさと音楽家でもある牧すすむさん。その牧さんが倉知弦洲として琴伝流大正琴弦洲会の会主兼大師範を務める弦洲会の35回目の春の宴が愛知県小牧市の小牧駅前ラピオ5階あさひホールで29日午前10時30分から開演します。入場無料。司会はお馴染みの松田恵子さん、その人が務めます。
 オープニングは、高橋すみれ会による〈いつでも夢を〉。次いで〈百万本のバラ(高橋すみれ会)〉〈愛のロマンス(小牧城会・アザレア会)〉〈時の流れに身をまかせ(パッチワーク)〉〈別れの予感(サルビア)〉〈四季の歌(ハープエコー)〉〈からたち日記(みどり会第一)〉〈涙くんさようなら(本洲会)〉〈(イエスタディ)Yesterday(桃花台教室)〉〈迷い道(琴音会)〉〈鳳仙花(鳳仙花)〉〈懐かしのボレロ(ひろみ会)〉〈好きになった人(アマリリス)〉…の順で全44曲を次々と披露。フィナーレは、栄中日文化センター受講生による〈サライ〉で締めくくります。
 この間には、若なみ会が踊り●あかね雲を、桃扇会が踊り●月山をそれぞれ友情出演で披露します。クライマックスの【弦洲の世界】では倉知弦洲会主と次席崇さんによる●祝い酒●霧にむせぶ夜の2曲が親子鷹演奏され、観衆を魅了しそうです。
 みなさん平成の世最後の弦洲会【春の宴】をぜひ、堪能してください。そして。弦洲会の皆さんによるこの演奏会は永遠不滅で、次回からは新元号「令和」の下、果てなく続きます。
 詳しくは弦洲会本部=電話0568(79)3669=に問い合わせるか、ホームページhttp://www.genshu.jp

2019/04/14

黒宮涼が電子書籍「マーメイドをさがして」を出版


 ***
 俺たちは、この五年間ずっと秘密を持ち続けている。
 
 遥斗には、仲の良い幼馴染に隠している秘密がある。
 夏休みに遥斗が出会ったのは、人魚を探している魔女だった。
 遥斗はある事実に気づいてしまうが、自身の秘密も何やら関係があるようで――。
(あらすじ引用)

【販売ページ】
https://bookwalker.jp/de309dd97d-cca0-4ee3-b4ce-8d2d539eb965/?_ga=2.26639294.2010081994.1555160635-418203187.1505883191 
【作者のことば】
 人魚姫をモチーフに、少年少女。そして人魚と魔女の物語を書きました。
 主人公、遥斗の抱えた秘密。魔女の登場によって動き出す物語です。
 何でもやってみよう! という思いで電子書籍に挑戦してみました。
 後から、あーすればよかった、こーすればよかった。と色々な思いが出てきましたが、それはまた次に繋げたいと思っております。
 少しでも読んでくださる方がいれば幸いです。
 よろしくお願いします。

2019/03/14

伊神権太の「パリ発 ビンラディン、あなたは今どこに」が登場


 ウエブ文学同人誌「熱砂」を主宰する伊神権太の私小説「パリ発 ビンラディン、あなたは今どこに」が、先ごろオープンした講談社の投稿サイト〈セルバンテス〉に出稿され、公開が始まりました。誕生したばかりのサイト〈セルバンテス〉の前途を祝しての登場です。現代社会を生き映しとする他の意欲作の数々も併せて、ぜひ皆さん、このサイトを開いて、ユニークな物語の世界を楽しんでください。
 ちなみに「パリ発 ビンラディン、……」は筆者がかつて新聞社在職当時にひとりのデスク長として日々デスクワークを重ねるうち【ニューヨーク同時多発テロ】の主犯と見られるウサマ・ビンラディンの存在がなぜか気になり、その後、新聞社を退職してからも、パリや能登半島など行く先々に立ちはだかるように彼の亡霊がしばしば現れる―といった、ある面ファンタスティック、幻想的な展開となっています。
 読んで頂けましたら幸甚です。
 アドレスは次のとおりです。
https://cervan.jp/story/c/24039

2018/12/11

「熱砂」の若手、黒宮涼が2編の詩に挑戦


道端にちいっちゃなサンダルがおちている。一体だれのだろう。
掴んだ手をぎゅっと握ってくる病床のおばあちゃん。
両方とも宝物に違いない。
若き文士、黒宮が自らの「目」で見、「心」に感じた思いを詩に託してみた。